映画「チャットレディ 偽りの代償」をネタバレしちゃうぞ!!

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みなさんこんち〜! 仙台駅前店のけんちゃんです!

先日面白い映画を見つけました!

そのタイトルとは・・・

 

チャットレディ 偽りの代償

 

 

映画が趣味の僕は「うわ見たいww」となってしまったわけで、楽天テレビでポイント消費がてらレンタルして見ました。

感想は・・・ぶっちゃけ面白いかは微妙だったんだけどねw

きっとFANZAライブチャットが出たてのころ(DMMライブチャットだったあのころ)はこんな感じになった会社がいっぱいあったんだろうな、って思いながら見てました。

 

う〜〜〜〜ん、見た日の寝る前、まだ見れていない「君の名は。」をレンタルすればよかったとベッドで唇を噛み締めちゃったよね(笑)

僕みたいに買って後悔したくない人、後世のためにネタバレを残しておこうと思います。

映画「チャットレディ 偽りの代償」あらすじとネタバレ

映画「チャットレディ 偽りの代償」は2014年に公開されたイタリア映画で、日本では未公開の作品です。

ジャンルは人間ドラマに分類される「チャットレディ 偽りの代償」の主人公はアリーチェという女性で、彼女は不況のせいでなかなか仕事に恵まれませんでした。広告業界で正社員を目指すものの、雇用側に裏切られてしまいます。その事を仲の良い友人と話しながら愚痴をこぼすと、そのうちの1人が喋ったチャットレディの仕事を聞いてアリーチェは女性が自立するビジネスとしてチャットレディの会社を起業する事を思いつくのでした。

以前勤めていた会社の同僚にサイトの運営やSEO対策などを学び、海外に会社を作るといった工夫をしながら仲間たちとともにアリーチェは無事にサイトをオープンさせます。行きつけのレストランで働くウェイターなど声をかけられる女性に高待遇にするという約束をしながら声をかけた結果、パソコンの前で下着になった女性が男性の客の要望に応えるスタイルは見事にヒットし、アプリの製作を勧められるほどに人気を博しました。

以上が作品のあらすじで、ここからが作品のネタバレです・・・!

 

全てが順調のように見えたアリーチェでしたが、チャットレディたちの勤務態度やプライベートなトラブルによって売り上げが落ちていった事で順調だった雰囲気は陰りを見せます。売り上げが落ちた事で広告費が出せず、結果的に検索順位がどんどん落ち込んでいきました。おまけに会社の立ち上げや運営に協力してくれた友人に裏切られた挙句、「広告会社で正社員をしている」という嘘を家族にしていたアリーチェは妹に運営しているサイトを発見されてしまい、会社の事がバレてしまって落ち込みます。
さらに悪い事は続き、広告費どころか給料すら払えなくなったアリーチェの会社をチャットレディたちは見限るようになりました。仲間たちがどんどん離れていくなか、決定的な出来事が起こります。元ウェイターのレディがストーカー紛いの客に絡まれてしまい、殺されてしまったのです。その客はブラックリストに入ってもおかしくない態度でしたが、大金を払っていたので見逃されていました。この事件が仇になり、アリーチェと仲の良かった友人たちも会社から去っていきます。
それから3か月後、商社に雇用されるために面接を受けているアリーチェの姿がありました。
彼女は面接官の回答に順調に答えていきますが「前の仕事は」と聞かれ、口ごもってしまうシーンで映画は終わります。

<おしまい>

 

書き終えたらスッキリww後世のお役に立てれば!!

てかね、作品中身バレしてるけど映画の中での話だからネ。実際にはチャットレディさんが自分の勤務地をいわない限りバレることはありません。

映画を見ながら1人で「んなことないからw」って連発しててはたから見たら相当気味悪かったと思いますが、やっぱフィクションだな〜っていう目で見つつしみじみしじみ汁でした。消化不良なので家帰ったらそろそろ「君の名は。」見たいと思いますw

新海カントク、期待してるよ〜〜☆☆☆☆☆

 

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