こんにちは！　新宿駅前店のじょんそんです！

悩める乙女にとって「チャットレディのお仕事、やってみたいけどなんか不安……」というのは特別な話ではありません。

僕はこう見えて日本で生まれたハーフでもあるわけですが、そんな僕でも「チャットルームのスタッフってなんか不安！　そもそも業界未経験だし！」って男版の求人情報を見た時はちょっとだけ思ってましたもん（笑）それにしても、どこもかしこも「やる気があって真面目な人を募集」という文字を見るところこの業界って気合いだけで面接が通るのだろうか、なんて考えたりして……僕は真面目だし、やる気もあるし（！）この業界にマッチングしているじゃないか！　じゃあお仕事は選んでもいいよね〜なんて思いながら、どうせやるならちょっと変わったことがしたいし、このツラ構えでめちゃくちゃ流暢な日本語を喋るスタッフがいたらそれはそれで面白い店になるのでは……というのもあり、チャットレディさんを見守るスタッフの世界に飛び込んでみました。

人生うまくはいかない。最初に応募したチャットルームに落ちたじょんそん。

この顔がいかんのか、と一抹の不安がよぎる……。

いざ面接！　よーし頑張るぞ、と意気込んだじょんそん。NMRグループとは別グループの店舗でばしっとスーツを着て面接にいきました。

ジェットコースターのような人生をエンジョイしながら高収入がほしい、なんてさらりとぬかしている僕を見て「駅前留学のN●VAにいそうだな。そうだ、駅前留学で働けよ！」みたいな目で見られていたかもしれませんｗチャットレディは未経験でも大丈夫ですが（なぜなら「うぶ」な子はお客様にウケるから）チャットレディのスタッフは店舗をよりよくできるような経験者の方が優遇されがちです。僕よりもいい男がいたのだろうか、結果は1週間後に連絡する、といいながら2週間経ってもかかってこない電話。「僕は真面目だし、やる気もあるのになぜだい？」とベッドに寝転び悲しみました。

「僕だったら、1週間後にきっちりメールするのに！」

僕は連絡がこないこの悲しみを、次の面接にぶちまけました。「こういう不真面目な部分を律儀にしたい。チャットレディさんだけでなく、これから育つスタッフのサポートも大事にしたい！」第二候補のチャットルームで僕がぶちまけた先、そこがNMRグループだったのです。

「不安」を感じるのは自分がまだ「安心」なところにいる証拠。

最初でもいったように、僕はチャットレディのルームスタッフという職を見たときは少し不安でした。でも、親は頼れないし大学の奨学金返済でお金がなかったし、はじめての仕事はどブラックで辞めてしまった僕にとって不安を感じているよりもまずは「やってみよう」の気持ちが強かったです。堅実に生きるのもいいですが僕の人生は山あり谷ありが性に合うようです。大学での勉強ももちろん楽しかったですが社会に出て色々なことを経験して、自分の向き不向きを探すスタイルが一番楽しいことに気づいてからはよりチャレンジャーになったかもしれません（笑）

チャットレディの仕事が不安なら「やらない」を選ぶべき？

未経験でもいまの生活が不安だったら……。

「未経験だし、チャットレディの仕事ってやっぱり心配」と不安がとても強い子は、すっぱりと「やらない」と決めたほうが気持ち的に安心でしょう。しかし、もしも僕みたいにお金に困ってたりしたら、不安よりも「やってみよう」のほうが強い気がします。経済的に困っていたり、過去の仕事で健康面に不安がある子のように、安全なエリアにいない子ほど不安はあってないものだと考えています。

それと、個人的に、個人的にですよ！　チャットレディの仕事に対してとてつもない不安を抱えている子よりも「やってみたい」という気持ちがある子のほうが僕は欲しいんですもの！

チャットレディさんの不安を取り除くのは僕たちスタッフの大切なお仕事

未経験でも安全にお仕事できる環境で、楽しくお仕事しましょう！

僕のようにやる気がある子（!?）もいれば、不安を抱えたまま面接を受ける子ももちろんいます。まず「不安がある」と正直に伝える子は真面目な子。その不安をできる限り取りたいのは僕だけでなくスタッフも同じ気持ちなので「ここが不安」というところは面接で解消できればと思います。不安を安心に変える魔法、あなたもかかってみませんか（キリッ）

冗談はさておき、NMRグループのチャットレディの求人募集ページでもあります、“みんなの「よかった」がここにある”という言葉がみなさんそれぞれに当てはまるよう、僕たちNMRグループは日々精進して参ります。この記事でちょっとは背中が押されたかな、となれば幸いです。もしもご縁がありましたら、NMRグループで一緒に頑張りましょう！