キャバクラ以外の選択肢。飲みながら働ける「チャットレディ」というお仕事

キャバクラ以外の選択肢。飲みながら働ける「チャットレディ」というお仕事 スタッフブログ

リモート技術の普及により、対面ならではの緊張感や移動の手間を避けたいと考える方々が、「飲みながらリモート接客する働き方」を求めてチャットレディを選ぶケースが増加中です。ライブチャットを通じて飲みながらリモート接客を行うスタイルは、キャバクラやガールズバーといった選択肢と比べ、時間や場所を自由に選べたり、体力的な負担も軽減できる柔軟さが魅力のお仕事です。

飲みチャットの客層は、ノンアダルトがメイン

チャットレディと聞くと、アダルトなイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にはノンアダルトジャンルも存在しています。お酒を交えた会話は、ライブチャットサイトのルールを守った範囲であれば問題なく配信できるため、飲みながら雑談を楽しむうちに自然と会話が弾むメリットもあります。もちろん、お酒が飲めなくても配信は可能です。

一方、キャバクラやガールズバーなど、対面での接客業と比較すると、通勤や終電などの時間を気にする必要がない点も大きな特徴です。職種の性質上、夜の時間帯に需要が集まりやすいことは共通していますが、自宅やチャットルームから配信できることで柔軟に時間を調整できるのは、チャットレディのメリットといえます。さらに、店舗での接客とは違い、在籍女性同士で目に見える競争が生じにくいため、ストレスを感じにくいという声もあります。

お客様の許可があればOK!2ショットチャットで楽しむ“飲みチャット”

飲みチャットは、ライブチャットの2ショットチャット(1対1の配信形式)でお客様の許可さえ得られれば、お酒を飲みながらの接客が可能です。オンラインでのコミュニケーションは顔が直接見えない場合もある分、話題づくりに苦労することがありますが、プロフィールに「2人で一緒に乾杯しましょう」のように飲みチャットであることがわかるように記載しておくと、飲みへの流れがスムーズです。実際、「お酒に合うおつまみ探してます」「日本酒もいいけどワイン派です」といったちょっとした情報だけでも、お客様側が安心して話を振りやすくなるようです。

飲み配信は雑談のきっかけが作りやすいため、お酒が得意であれば「トークが持たないのでは」といった不安を払拭できるかもしれませんし、お客様にとっても、心から楽しんでいる様子が伝わると「また会いに来たい」と思わせるきっかけになります。

また、お酒が入ると緊張がほぐれ、素の自分で会話できるため対面だと照れが勝ってしまいがちな話題でも、画面越しなら比較的オープンに話せるという特徴があります。さらに、飲みながらであれば盛り上がりが自然に生まれることも多いようです。たとえば、ビール派かワイン派かを語り合ったり、その日の夕食のおつまみを見せ合ったりするだけでも、ちょっとした共感が生まれて会話が弾みます。

とはいえ、飲む勢いに任せて過度な泥酔状態になってしまうと、思わぬトラブルを引き起こす原因になることもあります。勢いで失言をしてしまったり、お客様への対応がおろそかになったりすると、せっかくのリピート率や評価に響いてしまうかもしれません。チャットレディの仕事はお客様を楽しませることが根本にあるため、飲み配信をする際は常に節度を保つ意識が大切です。

また、体質的にアルコールがあまり得意でない場合で飲みチャットの客層を取り入れたいときは、ノンアルコールビールなどを活用して「飲んでいる雰囲気」だけ味わう方法も可能です。

*NMRグループでは、飲み配信に限らずNG事項は強制いたしませんので、無理せず自分のペースに合わせたスタイルでお仕事いただけます。

キャバクラ・ガールズバーと比べたときの「飲みチャット」のメリット

チャットレディ側のメリット

リアルな飲食店での接客は華やかさがある反面、ドレスやメイクに手間がかかったり、実際に通勤したりと、物理的な負担がともないがちです。さらに、外で働くとなると、営業時間や店舗規約で厳しいノルマを課されたり、先輩や周囲の女性と成績を競わなければならない場合があります。一方で、ライブチャットの場合は自宅や専用のチャットルームから配信するため、スキマ時間を有効活用しやすいという利点があります。飲み配信であれば、そこに「自分自身も楽しむ」という要素が加わるため、仕事とリフレッシュが両立しやすいのではないでしょうか。実際、キャバクラ勤務から転身してきたチャットレディの中には、「リアル店舗よりもストレスが減った」と感じている方もいます。

お客様側のメリット

お客様側も、「オンラインでお酒を飲みたい」というニーズ自体がコロナ禍以降増えているため、わざわざ夜の街へ出かけるのではなく、出張先のホテルや自宅など、リラックスしながらお酒を楽しんでいるようです。ライブチャットのサイトはインターネット環境さえあればどこからでもアクセス可能なため、「明日早いけれど、ちょっとだけ飲み相手が欲しい」というようなニーズにも応えやすい点が魅力です。こうした背景から、オンラインでの“飲み”が今のライフスタイルと合致し、キャバクラ・ガールズバーに通う代わりにチャットサイトを利用する人が増えています。

また、キャバクラやガールズバーと比べるとコスト面で利用しやすい側面があり、少額からでも楽しめることが大きいようです。1対1の2ショットチャットだけではなく、複数のユーザーと同時に話せるパーティチャット形式を好む人もいるため、いろいろなスタイルを試しながら自分に合う接客方法を見つけていくと、リピーターを増やしやすくなりますよ!

現役チャットレディの体験談

「昼職をしながら週3日ほど夜に配信しています。リモートの飲み会感覚で楽しく働けるので、副業としてぴったりです!」(みうさん・25歳)

「以前は事務職をしていましたが、在宅でできる仕事を探してチャットレディを始めました。飲み配信を取り入れてから会話が弾みやすくなりました。専業になって2年、月収70万円達成しました!」(ゆかさん・30歳)

「大学卒業後、フリーランスとして働く中でチャットレディを始めました。元々お酒が好きで、人と話すことが得意だったので、飲みながらの配信はリフレッシュにもなりますね」(りせさん・24歳)

「初めてのときは緊張しましたが、お酒を飲みながらの配信は自分自身も楽しめるので長続きしています!」(かえでさん・23歳)

「以前はガルバで働いていましたが、チャットレディの方が精神的に楽です。お酒を飲みながらの接客は慣れている分、スムーズに始められました」(せなさん・22歳)

NMRグループに1日体験入店してみませんか?

チャットレディのお仕事に興味をお持ちの方は、まずはNMRグループの1日体験入店から始めてみませんか?実際に配信を体験することで、自分に合った働き方や配信スタイルを見つけることができます。

飲みチャットメインで活動を検討している場合、まずはオフィスに通勤していただき、実際の配信環境で操作方法に慣れてから在宅に切り替えることをおすすめしています。操作方法やライブチャットサイトの使い方に慣れている場合、面接後に在宅でお仕事いただくことも可能です。在宅での配信は自分のペースで行えるため、柔軟なスケジュール管理が可能です。

簡単な手続きで始められる安心感

面接の際は履歴書不要で、服装は普段着でOKです。お仕事帰りのスーツでも、私服でも問題ありません。身バレ対策として、無料の衣装貸し出しも行っています。また、チャットルームは完全個室で、プライバシーは厳重に守られます。必要な持ち物は、顔写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、顔写真付き学生証のいずれか)と、日払いを受け取る際の印鑑の2点だけでOKです!

まずは1日体験してみる!

1日体験入店で、NMRグループの配信環境や雰囲気を確かめてみませんか。体験入店では、実際の配信を通じて自分に合った働き方を見つけることができ、マニュアルもそろえておりますのでライブ配信がはじめての方でも安心してチャレンジできます。24時間、ご応募・ご相談受付中です。興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!