最終更新日: 2026年01月31日
「通勤はちょっと抵抗がある。できれば家から出ずに稼ぎたい!」
チャットレディに興味を持った人が、最初に考えることかもしれません。実際、在宅で働いている人はたくさんいますし、自宅で月30万円以上稼いでいる人もいます。ただ、在宅で始めようとした人が最初にぶつかるのが「環境づくり」の壁です。パソコンはどのスペックが必要なのか。今の回線で配信できるのか。照明やマイクも買うべきなのか。調べれば調べるほど、やるべきことが増えていく感覚になります。
さらに厄介なのは、環境を整えたからといって稼げるわけではないこと。プロフィールの作り方、写真の撮り方、お客さんとの会話。在宅の場合、そのすべてを自分一人で試行錯誤することになります。
在宅で始めるには、実際どこまでの準備が必要なのでしょうか。そして、どんな人なら一人でやっていけるのでしょうか。
💡この記事はこんな人に向けて書いています!
- 在宅で始めたいけど、何をどこまで準備すればいいのかわからない
- パソコンや回線を揃えるのに、結局いくらかかるのか知りたい
- 全部一人でやるのは不安だけど、通勤も抵抗がある
- 「在宅で始めたけど続かなかった」という話を聞いて、自分にできるか心配
- サポートを受けながら在宅で働く方法があるなら知りたい
在宅チャットレディとは?通勤との違い
在宅チャットレディとは、自宅からライブチャットサイトに接続して配信を行う働き方です。事務所のチャットルームに出勤するのではなく、自分の部屋から配信します。
通勤との大きな違いは、報酬率と自己管理の範囲です。
| 在宅 | 通勤 | |
|---|---|---|
| 報酬率 | 50〜60% | 30〜40% |
| 初期費用 | 10〜15万円 | 0円 |
| 機材 | 自分で用意 | 事務所に完備 |
| サポート | 基本なし | スタッフ常駐 |
| 身バレリスク | 背景・音声に注意 | 完全個室・防音 |
報酬率だけを見ると、在宅の方が有利に見えます。同じ1時間働いても、手元に残る金額が違う……これが「在宅で始めたい」と考える人が多い理由です。
ただし、報酬率が高い分、すべてを自分でやる必要があります。配信環境を整えるのも、プロフィールを作るのも、トラブルに対処するのも、全部一人でおこないます。
在宅でライブ配信するために必要な環境
在宅で配信するには、最低限揃えなければならないものがあります。どれか一つでも欠けると、配信自体ができなかったり、画質や音質が悪くてお客さんが離れてしまったりします。
パソコン
スマホでも配信はできますが、長時間の配信や画質を考えると、パソコンの方が安定します。
必要なスペックの目安は以下の通りです。
| 項目 | 最低限 | 推奨 |
|---|---|---|
| CPU | Core i5 / Ryzen 5 | Core i7 / Ryzen 7 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| ストレージ | SSD 256GB | SSD 512GB |
新品で揃えると5〜10万円、中古でも3〜5万円はかかります。
すでにパソコンを持っている場合でも、5年以上前のモデルだと配信中にカクついたり、熱暴走で強制終了したりすることがあります。
ネット回線
パソコンよりも重要なのが、ネット回線です。
配信中に映像が途切れると、その瞬間から報酬は発生しなくなるだけでなく、お客さんも「また切れたら嫌だな」と思って、別の女の子の部屋に行ってしまいます。回線が不安定なだけで、稼げるはずだった金額を取りこぼすことになります。
| 回線の種類 | 配信への適性 |
|---|---|
| 光回線(戸建て・マンション専用) | ◎ 安定して使える |
| マンション共有の光回線 | △ 夜間に混雑することがある |
| ホームルーター(置くだけWi-Fi) | △ 時間帯によって不安定 |
| ポケットWi-Fi | × 配信には向かない |
光回線を新規で引く場合、工事費に1〜2万円、月額料金は5,000円前後かかります。
賃貸で「インターネット無料」と書いてあっても、共有回線だと夜間(配信のゴールデンタイム)に速度が落ちることがあります。入居前に回線の種類を確認しておくと安心です。
回線選びについて詳しくは、こちらの記事で解説しています。
→在宅チャットレディの通信量はどのくらい?失敗しないためのネット回線選び
カメラ・照明
パソコンの内蔵カメラでも配信はできますが、画質が暗かったり、角度が固定されていたりして、見栄えが悪くなりがちです。
外付けのWebカメラは5,000円〜15,000円、照明(リングライトなど)は3,000円〜10,000円が目安です。
照明は意外と見落としがちですが、顔の印象に大きく影響します。部屋の照明だけだと顔に影ができて、暗い印象になってしまうことがあります。
配信スペース
在宅で配信する場合、背景に映る部屋の様子にも注意が必要です。
- 郵便物や宅配の伝票が映り込む → 住所がバレる
- 窓から見える風景 → 場所を特定される可能性
- 会社のロゴ入りグッズ → 勤務先がバレる
- 本棚の背表紙 → 趣味・嗜好から特定されることも
背景用の布やパーテーションを用意したり、部屋の一角を「配信専用スペース」として整えたりする必要があります。
また、音の問題もあります。防音設備がない部屋だと、隣人に声が聞こえたり、外の音が配信に入ったりすることがあります。
防音対策について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
→在宅チャットレディなら気を付けたい防音対策。不十分であれば会話が筒抜けの可能性も……。
在宅チャットレディを始めるためにかかる初期費用
在宅で配信環境を一から揃える場合、トータルでいくらかかるのか。目安をまとめました。
| 項目 | 費用目安 |
|---|---|
| パソコン | 5〜10万円 |
| Webカメラ | 5,000円〜15,000円 |
| 照明 | 3,000円〜10,000円 |
| マイク・ヘッドセット | 3,000円〜8,000円 |
| 光回線工事費 | 1〜2万円 |
| 背景・防音対策 | 5,000円〜20,000円 |
| 合計 | 10〜15万円 |
さらに、光回線の月額料金(約5,000円)がランニングコストとしてかかります。
すでにパソコンと光回線がある人なら、カメラ・照明・背景だけで2〜3万円程度に抑えられます。ただし、「すでに揃っている」という人は少数派かもしれません。
在宅チャットレディの始め方【3ステップ】
環境が整ったら、実際に配信を始めるまでの流れを見ていきましょう。
STEP1:登録先を選ぶ
在宅で働く場合、登録先は大きく分けて2つあります。
① ライブチャットサイトに直接登録する
FANZA、エンジェルライブ、ライブでゴーゴーなど、配信サイトに直接アカウントを作る方法です。報酬率は50〜60%と高めですが、プロフィール作成から配信設定まで、すべて自分で行う必要があります。
② 事務所(代理店)に登録する
NMRグループ、ポケットワークなど、複数のサイトと提携している事務所に登録する方法です。報酬率は30〜40%とサイト直接より低めですが、プロフィール作成のアドバイスや、写真撮影のサポートを受けられます。
「サポートなしでも大丈夫」という人はサイト直接登録、「一人でやるのは不安」という人は事務所経由がおすすめです。
登録先の選び方について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
→チャットレディを始めるならどこがいい?初心者向けにおすすめの登録先を紹介
STEP2:配信環境を整える
登録先が決まったら、配信環境を整えます。
- パソコン・カメラ・照明を設置する
- 配信サイトの動作確認をする(テスト配信)
- 背景を整える(映り込みチェック)
- 音声テストをする(マイクの音量、周囲の雑音)
いきなり本番配信をするのではなく、まずはテスト配信で映像と音声を確認しましょう。多くのサイトには「配信テスト」機能があり、自分だけが見られる状態で確認できます。
STEP3:プロフィールを作成して配信開始
配信環境が整ったら、プロフィールを作成します。
- プロフィール写真(明るく、清潔感のある写真)
- プロフィール文(趣味、好きなこと、どんな話がしたいか)
- キャラクター設定(年齢、職業、住んでいる地域は架空でOK)
プロフィールは、お客さんが「この子の部屋に入ろう」と決める最初の判断材料です。写真が暗かったり、文章が一言だけだったりすると、クリックされずにスルーされてしまいます。
ここまで来たら、いよいよ配信開始です。
「在宅チャットレディで稼げる人」はココが違う!
在宅で稼げる人の共通点
在宅で月100万円以上稼いでいる人には、いくつかの共通点があります。
① 自己プロデュース能力がある
プロフィール写真をどう撮れば魅力的に見えるか、どんなキャラクターで売り出せば刺さるか、自分で考えて実行できる人です。SNSで自分を発信した経験がある人は、この感覚を持っていることが多いです。
② トライ&エラーを繰り返せる
最初からうまくいく人はいません。「この写真だと反応が悪いな」「この時間帯は人が少ないな」と、体感やデータを見ながら改善を続けられる人が結果を出しています。
③ 孤独に耐えられる
在宅は、すべてを一人でやる働き方です。うまくいかないときに相談できる人がいない。モチベーションが下がったときに励ましてくれる人がいない。その環境でも淡々と続けられるメンタルが必要です。
逆に言えば、これらに自信がない人は、在宅から始めると挫折しやすいとも言えます。
チャットレディ事務所のサポートを受けながら在宅で働く方法
「在宅で働きたいけど、全部一人でやるのは不安」という方は、事務所のサポートを受けながら在宅で働く方法があります。
NMRグループの在宅チャットレディサポート
NMRグループでは、在宅チャットレディを希望する方にもサポートを提供しています。
- ライブチャットサイトの登録方法をレクチャー
- プロフィール作成のアドバイス
- 写真撮影のサポート(来店して撮影→そのまま在宅で活動も可能)
- 配信環境についての相談
- 稼ぐためのノウハウ共有
「在宅=一人で全部やる」ではありません。登録の仕方がわからない、プロフィールをどう書けばいいかわからない、写真をどう撮ればいいかわからない。そういった不安を、スタッフがフォローします。
通勤チャットレディで試してから在宅チャットレディに移行する
もう一つの方法は、最初は通勤で始めて、慣れてきたら在宅に切り替えるパターンです。
- 通勤チャットルームで配信の感覚を掴む
- プロフィールの作り方、会話のコツを教えてもらう
- 常連さんができて収入が安定してきたら、在宅に移行
この方法なら、初期費用ゼロで「自分に合っているか」を確認してから、在宅用の機材を揃えるかどうか決められます。
「続くかわからないのに、先に10万円投資するのは怖い」という人には、この順番がおすすめです。
在宅チャットレディを始める前によくある質問
Q1:スマホだけで在宅配信はできる?
A. できます。FANZA、エンジェルライブなど、大手サイトの多くはスマホ配信に対応しています。ただし、長時間配信だとバッテリーの問題があったり、画質がパソコンに劣ったりするデメリットもあります。「お試し」で始めるならスマホでもOKですが、本格的に稼ぎたいならパソコン環境を整えた方が有利です。
スマホ配信について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
→チャットレディ、スマホで始めると損する?配信環境が収入に直結する理由
Q2:在宅で始めるのに、事務所に登録する意味はある?
A. あります。事務所に登録すると、在宅でもプロフィール作成のアドバイスや、稼ぐためのノウハウを教えてもらえます。また、複数のライブチャットサイトに一括登録できるので、自分で1つずつ登録する手間が省けます。報酬率はサイト直接登録より低くなりますが、サポートを受けながら始めたい人には向いています。
Q3:在宅だと身バレしやすい?
A. 通勤よりリスクは高くなります。背景に個人情報が映り込んだり、窓から見える風景で場所を特定されたり、音声から生活環境が推測されたりする可能性があります。背景用の布を用意する、窓を映さない、配信中は静かな環境を確保するなど、対策が必要です。
身バレ対策について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
→「チャットレディは危ない」は本当?リスク・危険への対策と安全に働く方法
Q4:在宅と通勤、どっちから始めるのがいい?
A. 初心者なら、通勤から始めるのがおすすめです。理由は3つあります。①初期費用ゼロで始められる、②配信のコツを教えてもらえる、③身バレ対策が万全。通勤で「自分に合っている」と確認してから、在宅用の機材を揃えるかどうか決める方が、リスクが少ないです。
Q5:賃貸でも在宅配信はできる?
A. できますが、防音には注意が必要です。壁が薄い物件ですと、配信中の声が隣に聞こえてしまうことがあります。また、「インターネット無料」の物件でも、共有回線のため夜間に速度が落ちることがあります。配信を始める前に、回線速度と防音状況を確認しておきましょう。
環境を揃える前に、まずは「試せる場所」で確かめてみませんか?
「続くかわからないのに、先に10万円投資するのは怖い」そう感じるなら、まずは通勤チャットルームで「自分に合っているか」を確かめてみませんか。
NMRグループでは、全国44店舗で1日無料体験を実施しています。パソコン、カメラ、照明、衣装など、配信に必要な環境が整った状態で、2〜3時間だけ試せます。体験でも報酬は発生します。
機材を買い揃える前に、まずは設備が整った環境で一度試してみて、在宅でも稼げそうだと確信が持てたら、そこから自分の環境を整えても遅くはありません。



