ストリップチャットでまた逮捕者!「顔出しなしなら身バレしない」が通用しない理由

ストリップチャットでまた逮捕者!「顔出しなしなら身バレしない」が通用しない理由

最終更新日: 2026年06月12日

2026年6月11日、海外ライブ配信サイト「ストリップチャット」で性行為などを配信していた男女3人が、公然わいせつの疑いで逮捕されました。1人はおよそ1億円を売り上げていたとみられます。配信を見ていた人は、最大で8000人でした。ただ、この事件でいちばん多くの人に見られたのは、配信ではなく、逮捕を伝えるニュースのほうです。

わいせつな「ストリップチャット」でアダルトライブ配信 男女3人逮捕 警視庁 – 産経ニュース

「顔出ししていないから」「視聴者は外国人ばかりだから」。海外サイトを選ぶ理由が身バレ対策だった人ほど、この逆転は無視できないと思います。

💡この記事はこんな人に向けて書いています!

  • 報酬率の高さから、ストリップチャットなど海外ライブ配信サイトへの登録を考えている
  • 「視聴者が外国人ばかりなら、知り合いに見つからない」と思っている
  • 顔出しなしで配信すれば、何があっても身元はバレないと考えている
  • 今回の逮捕ニュースを見て、このまま配信を続けていいのか不安になっている

ストリップチャットで男女3人逮捕——2026年6月のニュースで何が起きたか

日テレNEWSの報道によると、逮捕された男女3人は今年4月、東京・新宿区のホテルから海外のライブ配信サイト「ストリップチャット」で性行為などを配信し、不特定の視聴者に閲覧させた公然わいせつの疑いがもたれています。この配信は最大で8000人が視聴し、売り上げはおよそ100万円。警視庁の捜査では、去年からわいせつな配信が繰り返され、1人がおよそ1億円、もう1人がおよそ500万円を売り上げていたとみて調べを進めています。

出典:ライブ配信サイトで性行為など配信、視聴者に閲覧させたか 最大8000人視聴…男女3人逮捕(日テレNEWS NNN)

ストリップチャットをめぐる逮捕は、これが初めてではありません。2025年9月にも、約1億円を売り上げていた配信者が逮捕され、出演者も書類送検されています。「海外のサイトなのに、なぜ日本の警察に逮捕されるのか」という法律の仕組みや、ストリップチャットで起こりうるトラブルの全体像は、こちらの記事に書いています。

→ついに逮捕者も!?「Stripchatでの配信、本当に大丈夫?」海外ライブチャットの法的リスク

「顔出しなし」が守るのは視聴者からの身バレだけ

顔を映さない、画角を絞る、マスクをするといった対策が効くのは、配信を見ている相手に対してだけです。

海外サイトを選ぶ理由のひとつに「身バレしにくいから」があります。視聴者のほとんどが海外のユーザーで、日本人の目に触れにくく、顔を映すかどうかも自分で決められる……たしかに、視聴者に見つかるという意味での身バレなら、この理屈は成り立っているように見えます。

ただ、逮捕されると実名が報道されます。今回の3人も、全国ニュースに実名が出ました。配信を一度も見たことがない家族や職場の人、昔の同級生にまで、「何をしていたか」とセットで名前が届きます。配信の最大視聴者数は8000人でしたが、ニュースサイトやSNSに逮捕記事が転載されれば、それを目にする人の数は桁がいくつも変わります。

しかも、報道記事は簡単には消えません。配信の録画が勝手に転載された場合は、サイトへの削除依頼という手段があります。ニュース記事などについても、検索結果からの削除を裁判で求める方法(「忘れられる権利」と呼ばれる考え方)はあるものの、報道の公共性が優先されやすく、認められるハードルはかなり高いのが実情です。結果として、名前で検索すれば出てくる状態が、この先ずっと続きます。

つまり「身バレしたくないから海外サイト」という選び方は、視聴者からの身バレを減らす代わりに、いちばん規模の大きい「実名報道」という身バレのリスクを引き受ける選び方になっています。そして実名報道されるかどうかに、顔出しをしていたかどうかは関係ありません。

売上1億円でも割に合わない——海外サイトの報酬が高い理由

海外サイトの料率が高く見える理由は、単純に「稼ぎやすいから」だけではありません。

日本の法律に合わせた配信ルール、日本語でのサポート、トラブルが起きたときの対応体制など、国内サイトでは当たり前に用意されているものが、海外サイトでは十分に整っていない場合があります。その分、何を配信していいのか、どこからが危ないのか、報酬が支払われなかったらどうするのか、動画が転載されたらどう対応するのか。そうした判断や対応を、配信者自身が背負う場面が多くなります。

それでも、1億円という金額だけを見ると、魅力的に感じるかもしれません。実際に今回の報道でも、売上額の大きさは大きく取り上げられました。ただ、その先にあるのは、逮捕、取り調べ、実名報道です。容疑は公然わいせつなので、刑事手続きが進み、有罪となれば前科がつく可能性もあります。

また、稼いだ金額が大きいほどニュースとして扱われやすくなり、「1億円」という数字が本人の名前と一緒に残ってしまうこともあります。高額報酬は目を引きますが、その分、トラブルになったときの注目度も大きくなります。そう考えると、あまり割のいいものには見えなくなってくると思います。

国内サイトのチャットレディなら、日本の法律を守りながら活動できる

ライブ配信で稼ぐこと自体は、海外サイトを使わなくてもできます。国内のライブチャットサイトで配信する、チャットレディという働き方です。

国内サイトとストリップチャットの違いでいちばん大きいのは、サイトそのものが日本の法律を守って運営されているかどうかです。国内の大手サイトは日本の法令を前提に運営されていて、配信ガイドラインもそれに沿って作られています。なのでガイドラインの中で配信している限り、今回のような公然わいせつの疑いをかけられる配信にはそもそもなりません。そして何より、ルールの中で配信している限り、「逮捕されて実名報道される」という今回のような事態を避けられます。

報酬については、海外サイトの料率と数字だけを比べればたしかに見劣りします。ただ、ここまで書いてきたリスクを全部背負った上での料率と、何も背負わずに受け取る料率は、同じ土俵の数字ではないはずです。

チャットレディとライブ配信に関するよくある質問

Q.国内のライブチャットなら、絶対に逮捕されませんか?

A.ガイドラインを無視した配信をすれば、国内サイトでも罪に問われる可能性は残ります。ただ、国内の大手サイトは日本の法令を守る前提で運営されていて、ガイドライン自体が法律に触れないように作られています。つまりルールを守って配信している限り、違法な配信にはならない仕組みです。運営のルールを守ることが、そのまま自分の身を守ることにつながっています。

Q.顔出しなしだと、やっぱり稼ぎにくいですか?

A.顔出しありに比べてハンデがあるのは事実ですが、口元から下だけ映す、照明で雰囲気を作るなど、見せ方で補っている人はたくさんいます。顔よりも会話で常連さんをつかむタイプの方なら、顔出しなしのまま長く続けていくことも珍しくありません。

Q.すでにストリップチャットで配信したことがあります。どうすればいいですか?

A.まず、これ以上配信を重ねないことだと思います。過去の配信については、録画が無断転載されていないかを検索して、見つけた場合はサイトへ削除依頼を出していくことになります。法的な不安が大きい場合の相談先は弁護士です。今後の働き方をどうするかという相談なら、事務所の面接や体験入店の場でも話せます。

Q.海外サイトの料率が高いのはなぜですか?

A.日本の法令を守るための運営体制やサポート体制にコストをかけていない分、配信者への還元率を高く見せられるのだと考えられます。引き換えに、法的リスクもトラブル対応も、すべて配信者側に乗っています。

Q体験入店では何をしますか?

A.仕事内容の説明と、チャットルームの見学が中心です。希望すれば、その日のうちに配信を試すこともできます。持ち物は顔写真付きの身分証明書と印鑑の2点です。

まずは1日体験入店で確かめてみてください

「もっと稼ぎたい」という気持ちがあっても、無理に顔出しをしたり、身バレや転載の不安を抱えながら続けたりする必要はありません。NMRグループの1日無料体験は、国内サイトで実際にどのくらい稼げるのか、顔出しなしでどこまでできるのかを、登録前に確かめるための体験入店です。

海外サイトで配信経験がある方の、国内サイトへの切り替え相談にも対応しています。過去の配信について責めることはありません。今の配信スタイルをどう活かすか、一緒に整理するところから始められます。

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