最終更新日: 2026年02月20日
チャットレディを続けていると、「毎回、初めましてのお客さんばかりで疲れる」という壁にぶつかることがあります。新規のお客さんが来てくれるのはありがたいけど、毎回ゼロから自己紹介して、盛り上がるかどうかも分からない会話を繰り返していると、だんだんしんどくなってきますよね。
これからチャットレディを始める人にとっても、「常連さんってどうやったらつくんだろう」というのは気になるところだと思います。待機時間ばかり長くて、たまに来てくれたお客さんも1回きりで終わってしまったら、続ける気力が持ちません。
実は、常連さんが多いチャットレディと、そうでないチャットレディの違いは「トーク力」だけではありません。常連さんがつく子は、お客さんが「また来たい」と思う仕組みを、意識的に作っています。
💡この記事はこんな人に向けて書いています!
- 毎回「初めまして」のお客さんばかりで疲れている
- 来てくれたお客さんが1回きりで終わってしまう
- 常連がつく子と自分の違いがわからない
- これから始めるけど、常連ってどうやったらつくのか知りたい
- 今のやり方を見直して、売上を安定させたい
常連は「自然にできる」のではなく「設計して作る」
「常連さんは、相性が合えば自然とついてくるもの」と思っている人は多いです。たしかに相性は大事ですが、それだけに頼っていると、たまたま相性が合ったお客さんが来るのを待ち続けることになります。
売上が安定しているチャットレディは、初回のお客さんが2回目に来てくれるまでの動線を、ちゃんと設計しています。プロフィールの書き方、チャット中の振る舞い、チャット後のフォロー、どれも「次もまた来よう」と思ってもらうための工夫です。
常連作りには3つの段階があります。「初回で印象を残す」「2回目に来てもらう」「3回目以降を習慣にしてもらう」です。それぞれで意識すべきことが違うので、順番に見ていきます。
【初回】もう一度来たいと思わせる
初回のお客さんに対していちばん大事なのは、「楽しかった」という記憶を残すことです。チャットの内容を全部覚えてもらう必要はありません。「なんか居心地が良かった」「また話してみたい」というぼんやりした好印象で十分です。
最初の30秒で緊張をほぐす
お客さんも、初めてのチャットルームに入るときは緊張しています。入室してきた瞬間に笑顔で「来てくれてありがとう」と伝えるだけで、空気がやわらぎます。
ここで避けたいのが、いきなり「何歳ですか?」「どこに住んでるんですか?」と質問攻めにすることです。お客さんからすると尋問みたいに感じてしまいます。最初は「今日暑かったですね」「お仕事帰りですか?」くらいの軽い話題から始める方が、自然に会話が転がりやすくなります。
名前を呼ぶ
お客さんのユーザー名やニックネームを、チャット中に何度か呼ぶようにします。「〇〇さん、面白いですね」「〇〇さんは音楽好きなんですね」のように、名前を添えて反応するだけで、お客さんは「自分を見てくれている」と感じます。
これは些細なことに見えて、「また来よう」と思うかどうかにかなり影響します。不特定多数の中の一人ではなく、「自分個人として認識されている」感覚は、ライブチャットならではの価値です。
会話の中で「次に使えるネタ」を拾っておく
チャット中に、お客さんが何気なく話したことをメモしておきます。「来週出張がある」「最近ラーメンにハマってる」「犬を飼ってる」など、何でもいいです。
これが2回目以降に効いてきます。次に来てくれたとき「出張どうでした?」と聞けたら、お客さんは「覚えてくれてたんだ」と驚きます。この小さな驚きが、常連になるかどうかの分かれ道になることは珍しくありません。
チャットの終わり際に「続き」を残す
初回で意外と差がつくのが、チャットの終わり方です。多くのチャットレディは「今日はありがとう、また来てね」で終わらせます。これは丁寧ではありますが、お客さんの中に「次に来る理由」は残りません。
効果的なのは、チャットの終わり際にあえて話を完結させないことです。たとえば、盛り上がった話題の途中で「あ、これ話すと長くなるから、次来てくれたら続き話すね」と切る。あるいは「実は最近〇〇始めたんだけど……結果はまた今度」と匂わせて終わる。
人間は、途中で終わった話の方が完結した話よりも記憶に残りやすい性質を持っています。お客さんの頭の中に「あの話の続きが気になる」という小さな引っかかりを残しておくと、「また来てね」と言わなくても、お客さんは自分から来てくれるようになります。
このテクニックは初回だけでなく、常連さんとのチャットでも毎回使えます。「次来たら新しい衣装見せるね」「来週までに〇〇やっとくから、感想聞かせて」のように、毎回ひとつ「次に来る理由」を仕込んでおく習慣をつけると、お客さんが離れにくくなります。
会話のコツについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→稼げるチャットレディの会話術を身につける!実践で使える話し方のコツと信頼関係の築き方
【2回目】「また来た」を「通う理由」に変える
初回で好印象を残せたとしても、2回目に来てもらえるかどうかは別の話です。ここが常連作りでいちばん難しく、いちばん大事なポイントになります。
前回の会話を覚えていることを見せる
2回目に来てくれたお客さんに「あ、来てくれたんですね。前に話してた〇〇、どうなりました?」と切り出せたら、もうそれだけで「この子はちゃんと覚えてくれている」という印象が残ります。
お客さんは多くのチャットレディの中からあなたを選んで、もう一度来てくれています。その「選んでくれた」ことに対して、前回の会話を覚えているという形で応えると、お客さんの中で「ここは自分の居場所だ」という感覚が生まれます。
チャットが終わったら、お客さんごとにメモを残す習慣をつけておくと、これが自然にできるようになります。メモする内容は、名前・来てくれた日・話した内容のキーワード・次に使えそうなネタ、くらいで十分です。
ログイン時間を固定する
常連さんがつきやすいチャットレディには、ログイン時間が安定しているという共通点があります。
「毎週水曜と金曜の21時から」のように、決まった時間にログインしていると、お客さんの中で「あの時間に行けば会える」という習慣ができます。逆に、ログイン時間がバラバラだと、来ようと思っても「今日はいるかな?」と不安になって、結局来なくなってしまいます。
プロフィールにログイン予定を書いておくのも効果的です。「水・金の21〜23時にいることが多いです」と書いておくだけで、お客さんは予定を合わせやすくなります。
お礼メッセージを送る
チャットが終わった後に、サイト内のメッセージ機能でお礼を送ります。長文である必要はありません。「今日は来てくれてありがとうございました。〇〇の話、楽しかったです」くらいの短いメッセージで十分です。
大事なのは、テンプレートのコピペではなく、その人との会話に触れた一文を入れることです。「ラーメンの話、面白かったです。おすすめのお店、今度教えてくださいね」のように、チャット中のやりとりに言及すると、「自分だけに送ってくれた」感が出ます。
チャット外でも接点を持つ
お客さんとの接点がチャットの時間だけだと、ログインしていない間にあなたの存在はどんどん薄くなっていきます。ここで使えるのが、チャット外での接点作りです。
ライブチャットサイトの中には日記機能がついているものがあり、ちょっとした近況や今日の出来事を投稿できます。お客さんがサイトを開いたときに日記の更新が目に入ると、「あ、この子今日もいるんだ」と思い出してもらえるきっかけになります。
ただ、日記を毎日更新し続けるのは正直しんどいです。義務になると疲弊するので、書ける日だけ書くくらいの温度感で十分です。
もうひとつの手段として、Xのアカウントを活動用に作っている人もいます。日記機能がないサイトでも、Xなら自分のタイミングで発信できますし、お客さんがフォローしてくれれば、タイムラインに自然と表示されます。日記機能からXに誘導するパターンも使えます。
チャットの時間以外にも「この子は元気にやってるんだな」と思ってもらえる接点があると、次にログインしたときにお客さんが来てくれる確率が変わってきます。
【3回目以降】「通う」を習慣にしてもらう
3回来てくれたお客さんは、すでにあなたのことを気に入っています。ここからは「来たいときに来る」ではなく「習慣として通う」に変わってもらうフェーズです。
お客さんに「役割」を持たせる
常連さんとの関係を深める方法のひとつに、「お客さんに聞く」という行為があります。
「〇〇さん詳しそうだから聞きたいんですけど」「〇〇さんならどう思います?」のように、お客さんを「教えてくれる人」「相談できる人」として頼ると、お客さんの中に「自分はこの子にとって特別な存在だ」という感覚が生まれます。
これは心理学でいう「フランクリン効果」に近い仕組みで、人は頼られると相手に好意を持ちやすくなります。ただし、あからさまなお世辞や、毎回同じパターンだと不自然になるので、会話の流れの中で自然にやるのがポイントです。
イベントを一緒に楽しむ
ライブチャットサイトでは、定期的にイベントが開催されます。ランキングイベントやポイント倍率アップの期間などがあり、こうしたタイミングで常連さんに「イベント期間だから来てくれると嬉しい」と伝えると、応援する理由ができます。
常連さんの中には、「推しを応援する」感覚で来てくれる人もいます。イベントは、その応援したい気持ちを後押しする格好の機会です。
「離れる理由」を減らす
常連さんが離れる原因は、実はネガティブなものばかりではありません。
| 離れる原因 | 対策 |
|---|---|
| ログイン時間が合わなくなった | 時間変更があれば事前にメッセージで伝える |
| マンネリ化して飽きた | たまに新しい衣装や話題を投入する |
| 他のチャットレディに移った | 無理に引き止めず、戻ってきやすい雰囲気を保つ |
| お金の事情で来られなくなった | 短時間でも歓迎する姿勢を見せる |
特に「マンネリ化」は長く通っている常連さんほど起きやすい問題です。プロフィール写真を季節ごとに変えたり、新しい趣味の話題を増やしたりするだけでも、「おっ、何か変わった?」という新鮮さが生まれます。
常連がつかないのは「テクニック」ではなく「土台」の問題かもしれない
ここまで紹介したテクニックを実践しても、なかなか常連さんがつかない場合があります。そのとき疑うべきなのは、自分のトーク力ではなく、もっと手前にある「土台」の部分です。
そもそもプロフィールで損をしていないか
お客さんがチャットルームに入る前に見るのは、プロフィール写真と自己紹介文です。ここで「この子と話してみたい」と思ってもらえなければ、どんなにトークが上手くても常連以前の問題になります。
プロフィール写真が暗い、自己紹介文がテンプレ感丸出し、キャラクターの方向性がバラバラ……こうした状態だと、せっかくの実力が発揮される前にお客さんが素通りしてしまいます。
意外と多いのが、プロフィールにネガティブな内容を書いてしまっているパターンです。体調が優れない、モチベーションが下がっている、忙しくてあまりログインできない……正直に書いているつもりでも、お客さんからすると「この子のところに行っても楽しくなさそう」という印象になってしまいます。お客さんはお金を払って「楽しい時間」を買いに来ているので、入室する前からテンションが下がる情報があると、そもそもクリックしてもらえません。
辛い時期があるのは当然ですが、プロフィールはあくまで「お客さんを迎える玄関」です。玄関にネガティブな張り紙がしてあるお店に、わざわざ入ろうとは思わないですよね。調子が悪い時期は無理に配信しなくてもいいですし、配信するならプロフィールは明るいままにしておく方が、結果的に自分を守ることにもなります。
そしてもうひとつ、プロフィールには「ターゲットをふるいにかける」という隠れた役割があります。
常連がつかないと悩んでいる人の中には、「誰にでも好かれるプロフィール」を目指して当たり障りのないことしか書いていないケースがあります。でも、万人受けを狙ったプロフィールは、裏を返せば「誰の心にも刺さらない」プロフィールです。
たとえば「アニメと猫が好き」と書いてあれば、同じ趣味のお客さんが反応してくれます。「仕事の愚痴を聞くのが得意です」と書けば、話を聞いてほしいお客さんが集まります。自分の情報をしっかり書くことで、相性の良いお客さんだけが自然と集まる状態を作れます。
相性の良いお客さんが来てくれれば、会話も弾みやすいし、リピートにもつながりやすい。プロフィールは自己紹介であると同時に、来てほしいお客さんを選ぶフィルターでもあるということです。
プロフィールの作り方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
→稼げるチャットレディになるプロフィール作成ガイド!効果的な自己紹介の書き方
ハンドルネームが覚えにくくないか
名前が覚えにくいと、お客さんが「もう一度行きたい」と思っても、検索で見つけられないことがあります。長すぎる名前、読めない漢字などはそれだけで再訪のハードルを上げてしまいます。ハンドルネームの決め方については、こちらの記事で詳しく書いています。
→チャットレディのハンドルネームの付け方。常連がつく名前を作るコツ
サイト選びが合っていない可能性
ライブチャットサイトにはそれぞれ客層の特徴があります。たとえば、ノンアダルト専門のサイトと、アダルト寄りのサイトでは、来るお客さんの目的がまったく違います。自分のキャラクターや配信スタイルとサイトの客層がズレていると、いくら頑張っても「この子じゃない」と思われてしまいます。
自分に合ったサイトの選び方については、こちらの記事が参考になります。
→チャットレディ初心者向けおすすめサイト3選!未経験でも安心して稼げる登録先はココ!
一人で悩んでいるなら、土台から一緒に組み直せる場所がある
常連さんがつかない理由は、自分だけでは気づきにくいものです。「トークが下手なのかな」「自分の見た目の問題かな」と考えがちですが、実際にはプロフィールの書き方ひとつ、ログイン時間の設定ひとつで結果が変わることも珍しくありません。
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現役の方にとっては、今のやり方をまっさらにして、プロの目線で組み直すチャンスです。初心者の方にとっては、最初から正しい土台を作った上でスタートできるので、「常連がつかない」と悩む期間をショートカットできます。
名前もキャラも、ログイン時間もプロフィールも、何も決まっていない状態で来てOKです。2〜3時間の体験の中で、一緒に考えましょう。



